新たまねぎの旬:5~6月
効果的な食べ方:
栄養素や薬効を期待する時は生食です。サラダとして食しましょう。
保存方法:
風通しのよい所に吊るしておくと、長持ちします。ただし、春先の新玉ねぎは水分が多いため1週間くらいしかもたないので注意。
たまねぎは、ユリ科の越年草で、花称は「ネギボウズ」。古代エジプトではピラミッド建設時に労働者のエネルギー源とし食していたという記述が残っているほど、古くから「薬」として利用されてきた野菜です。明治時代に政府が欧米から多品種を導入しましたが、一般化したのは洋食が家庭に浸透した戦後です。長期保存ができる人気の野菜で、1人当たりの年間消費量は10キロといわれています。
成分
特有の香りと辛み成分の硫化アリル類が特徴。カリウム、カルシウム、鉄などのミネラルを含有。ビタミンB1、B2を含んでいる。
効能
硫化アリルとビタミンB1が結合してアリチアミンとなり疲労回復、不眠、精神不安定に効果がある。硫化アリルは血液凝固を遅らせる働きがあるので、高血圧や動脈硬化の予防に有効。血行をよくして体を温める作用もある。刺激剤として消化液の分泌を促し食欲不振にも効く。また血糖値を下げ正常な値に保つ働きがあるので、糖尿病の予防に期待ができる。
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