2020年6月3日水曜日

次亜塩素酸水は空間噴霧が有効?

どしろうとの疑問です。

経済産業省が529日述べた、「消毒液の噴霧を推奨しない」という世界保健機関(WHO)の見解は、次亜塩素酸水のことではなく、次亜塩素酸ナトリウム(漂白剤を希釈)のことだと理解します。薄めた漂白剤を体に浴びるのですからだれでも健康を害します。また、そもそも次亜塩素酸水は消毒液として認定されていないのだから、この意味は次亜塩素酸ナトリウム(漂白剤を希釈した)と断定します。

 

問題は、次亜塩素酸ナトリウムと次亜塩素酸水を混同していることで、マスコミの言っている内容はところどころ(しかし大切なところ)が間違っているような気がします。マスコミの言う次亜塩素酸水を次亜塩素酸ナトリウムに置き換えると意味が通じます。

 

先月、北大玉城名誉教授研究グループと帯広畜産大学研究グループが次亜塩素酸水は新型コロナウイルスに有効であると判定しています。また、「次亜塩素酸の科学-基礎と応用-(福崎智司先生著)」では次亜塩素酸水は空間噴霧が有効であり人体にも安全である旨も書かれています。

 

歯医者では歯槽膿漏の治療やうがい時に次亜塩素酸水を使用しています。口の中で噴射するわけです。噴霧はだめだけど、噴射は問題ないということですかね。

 

NITE(製品評価技術基盤機構)の今回の発表は、まだ検証も浅く、中間報告にすぎないと思っています。

 

いろいろわからないことだらけですが、自己責任で、次亜塩素酸水pH6前後(微酸性、人肌並み)、濃度20から60ppmで超音波式噴霧器を部屋で使うことにしました。帰宅時、1時間程度試してみます。少し不安ですが、次亜塩素酸水の効果を知れば知るほど使ってみたくなります。あくまでも自己責任で

 

次亜塩素酸水

 


2016年10月15日土曜日

卵ぞうすい

たまごで薬効 

米を水で増やして作ったことから、古くは「増水」の字が使われていました。「増水」に野菜や魚介を加えるようになり、今では「雑炊」の字が一般的。「おじや」ともいいます。ねぎをたっぷり入れた卵ぞうすいは、風邪に効く一品です。
















■<材料>(2人分)

卵……2個
長ねぎ……1/2本
しいたけ……2枚
鶏ささみ……1本
だし汁……4カップ
A 酒…大さじ1/2
  しょうゆ…大さじ1/2
  塩…小さじ2/3
ごはん……茶碗2杯分
梅干し……2個
あさつきの小口切り、かつおぶし……適量
   

■<作り方>

①ねぎは粗いみじん切り。しいたけは細切り。鶏ささみは斜め細切りにする。

②土鍋(鍋でもよい)にだし汁と①、ごはんを入れて煮る。

③ごはんがふっくらしてきたら、Aを入れてさっとひと混ぜする。

④割りほぐした卵を回し入れ、ふたをして、半熟状になるまで煮る。

⑤種を取り出した梅干しをのせ、あさつきの小口切りとかつおぶしを散らす。

2016年9月19日月曜日

薬効サラダ パセリのサラダ

タブーリ(tabbouleh)というレバノンのサラダです。パセリをたっぷり使うサラダで、フランスでは本国料理のように、日常的に作られているそうです。レバノンでは、押し割り小麦(クラッシュト・ウィ-ト)を使いますが、ここではクスクスを使います。好みでパセリとトマトをもっと増やしてもいいでしょう。




 ■<材料>(2人分)

完熟トマト(中型)……3個
パセリ……20~30グラム
たまねぎ……100グラム
レモン汁……大さじ4
塩……小さじ1と1/2
オリーブ油……大さじ2
白ワイン……少々
クスクス……50~80グラム
  

■<作り方>

①クスクスは提示された分量通りに、お湯でかために戻しておく。

②トマト、たまねぎ、パセリは水気をよくきってから、できるだけ細かいみじん切りにする。

③ボウルにクスクスと②、レモン汁、塩を入れてよく混ぜる。

④いただく直前にオリーブ油を入れてよく混ぜ、白ワインをふる。


★ クスクスって?

クスクスとは、北アフリカの代表的な料理で、スパゲッティの原型ともいわれています。原料はセモリアあるいは砕いた米などで、水で練って粉状にしたものを蒸して、パスタのようにして食べます。本場では、クスクスを作る専用鍋(クスクシエール)を使って調理します。

2016年6月19日日曜日

モズク酢の効果

モズク酢を食事の前に摂り始めて6年になりました。

もともとは、モズクに含まれるフコイダンが免疫力を向上させると聞いたので摂るようになんりました。スーパーで廉価で販売されているし、サプリメントはいまいち信用できません。今でもあまり好きではありませんが、モズク酢は習慣になりました。

インターネットで検索すると、様々な効用が書かれています。その中に血圧を下げる効用をよく目にします。

血糖値が高め(Ⅱ型糖尿病)の私ですが、不思議と血圧は安定しています。 高い血糖値と高血圧はペアのようなものですが、30代の時よりもむしろ低く安定しています。

個人差があるかと思いますが、私の場合は、モズク酢が血圧を下げていると確信しています。私の体質に合うようです。

モズクと酢両方に血圧を下げる効果があるそうです。

モズクに含まれるフコイダンはと酢に含まれる酢酸は血管を拡張させる効果があります。

また、モズクには尿酸値を下げる効果があるそうです。馴染みの内科の先生に聞くと尿酸値は体質に依存するそうですが、食べることが好きな私の尿酸値は4と低い値です。

 さらに、モズクには水溶性食物繊維も豊富に含まれているため、腸内の環境を整える作用もあります。


モズク酢は、納豆と同様、今では欠かせない食材になりました。

2016年2月2日火曜日

れんこん(蓮根) 

旬の季節:秋から冬(11~2月)収穫は8月から翌5月

スイレン科の多年草。原産は中国説が有力。日本では、神社仏閣の池や沼の観賞用として栽植されていましたが、『常陸風土記』(713年)に食用したと記されていますが、食用として栽培され出したのは16世紀以降といわれています。品種は在来種と中国種(支那種と備中種)があり、在来種は地下茎が深く生産量が低く、栽培は少ない。支那種は花が白色で地下茎が太く、肉質は厚くて歯切れがよく、備中種は花が桃色で地下茎が太く、肉質に優れ風味がよい。中国種はともに地下茎が浅い位置にあるので、掘りやすく、栽培量が多いです。 

 主にデンプンで糖質が15%。食物繊維の宝庫で、ビタミンCも豊富。ビタミンB12(増血ビタミンと呼ばれる)、鉄分、カリウム、亜鉛も含まれています。皮や節に多量のタンニンが含まれており、切ると出る細い糸はムチンです。 

 食物繊維は胃腸の働きを高めて便通をよくし、悪玉コレステロールの生成を押さえる働きがあり、ガンや成人病を予防します。タンニンは消炎・止血作用があります。ムチンは胃腸に働きタンパク質や脂肪の消化・吸収をよくし、肝臓にも働いて解毒を促進します。ビタミンC、鉄分、ビタミンB12の作用で、貧血や産後の増血に有効です。 

 切り口が変色しやすいので、切ったものから酢水にさらします。鉄鍋は使わず、酢を加えて茹でると白く、さらに歯切れもよくなります。 

 新聞紙に包んで通気性をよくして保存します。泥つきのまま保存すると日持ちします。

2015年11月15日日曜日

オクラとうなぎ

本来は夏におすすめな料理ですが、仕事でバテ気味の体と胃腸。オクラとうなぎがおすすめです。

オクラ

そのスラリとした形から「レディス・フィンガー」の別名を持つオクラは、独特のネバリに優れた薬効がある人気の健康野菜です。旬は夏ですがとくに8月頃に収穫されるオクラは味覚も薬効も優れているので、ぜひ食べて欲しい食材です。

オクラはアオイ科の一年草で、食べるのは若いさやの部分です。原産国はアフリカ東北部。古代エジプトでは紀元前2世紀から栽培されていたという記録もある歴史の古い野菜です。日本には江戸時代末期に渡来しましたが、普及したのは1965年ごろで、近年の健康ブームの中でどんどん人気の出てきた野菜です。

独特のヌメリは水溶性の食物センイのペクチン、糖タンパクのムチン、ガラクタンやアラバンなどの多糖類。カロテン、ビタミンC、ビタミンB1、カルシウムや鉄などのミネラルを豊富に含み、栄養価が高く、夏バテに有効なスタミナ野菜です。

オクラのカレー(2人分)
オクラはタンパク質と一緒に調理すると、タンパク質の消化を高める働きがあります。厚揚げの大豆タンパクと鶏肉の動物性タンパクの消化を高め、弱った胃腸を増強してくれます。オクラはゆでると栄養成分が流失しますが、カレーは汁ごと食べるので心配いりません。カレーの香辛料が食欲を増進させ、トマトやなす、にんにくが加わった抗酸化の高い、疲労や夏バテにピッタリのメニューです。オクラは食物センイも多く、腸の働きを整え、コレステロールを減らす働きもあります。

●材料
オクラ 8本
鶏肉 100g
厚揚げ 1/2枚
トマト 1個 
なす 1本
にんにく 1片
油(オリーブ油あるいはごま油) 大さじ2
カレーのルー 適量

●作り方
①    オクラはヘタの部分を切り落とす。鶏肉は食べやすい大きさに切る。厚揚げは1cm厚さに切る。トマトは粗いみじん切り。なすは1cmの輪切り。にんにくは薄いスライスにする。
②    鍋に油とにんにくスライスを入れ、弱火でにんにくを炒める。色が付いてきたら取り出す。火を中火にし、厚揚げを入れてさっと炒め取り出す。
③    ②の鍋に鶏肉を入れて炒め、オクラ、トマト、なすを加えて炒める。
④    ③に水を入れ(材料がかぶるくらいたっぷりと)、20分くらい煮たら、にんにくと厚揚げを加え、さらに5分ほど煮る。
⑤    火を止める直前にカレーのルーを入れ、よく溶かす。

ワンポイント知識!
オクラはヘタの部分に苦味があるので、切り落として使います。ネバリは胃の粘膜を守り血圧降下作用等の薬効があり、この薬効は加熱時間が短いほど有効です。ときには生食で納豆のようにネバリを出して食べましょう。

うなぎ

食欲不振を解消して体力をつけることから、昔から滋養強壮、とくに夏バテを防ぐ食べ物として人気のある食材です。表面のヌメリはムコプロテインという糖タンパクの一種で、海で生まれ河川などの淡水で成長するうなぎが、海でも川でも生きられる役目を担い、胃腸の粘膜を保護する働きがあります。うなぎのレチノールは、ほぼ全量吸収される極めて効率のよいビタミンA。ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンD、ビタミンEも豊富で、内臓や目の粘膜、胃腸を強化し、疲労を回復し老化防止に効果があります。EPAやDHAも豊富に含まれているので、動脈硬化の予防に有効です。

うなぎサラダ(2人分)
栄養価の高いうなぎに薬効の高い葱白(はくそう)、トマトを加えた、夏バテ防止に効果のある一品です。レタスは野菜には珍しくビタミンEが多く含有されているので、レタスと一緒に取ることで老化防止の効果が高まります。また、うなぎには筋肉コラーゲンが含まれているのでトマトやレタスのビタミンCと一緒に美肌効果も期待できます。トマトは皮も種も一緒に食べましょう。薬効がさらに高まります。

●材料
うなぎのかば焼き 1尾
ねぎ(白い部分) 1本分
トマト 1個 
レタスの葉 2枚
甘酢たれ
酢 大さじ1
しょうゆ 大さじ1/2
砂糖 大さじ1/2
水 大さじ2
油 大さじ1/2
しそ 2枚

●作り方
①    うなぎは1cm幅の短冊切りにする。ねぎは5cm幅に切り、縦に切り目を入れて開き、端から細かく切る。トマトは半月の薄い輪切りにする。レタスは食べやすい大きさにちぎる。しそは千切りにする。
②    フライパンに油を熱し、うなぎを入れてさっと炒める。甘酢たれを一気に回しかけ、フライパンをゆすりながらうなぎにたれをからめる。火を止める直前にねぎを入れ、さっと大きく混ぜる。
③    器にレタスを敷き、上にトマトの輪切りを並べ、②を盛りつけ、しそを散らす。

ワンポイント知識!
養殖が盛んなうなぎには旬がありませんが、夏に多く出回り、とくに秋の産卵前のうなぎが美味とされています。定番うな重にさんしょうをかけるのは、さんしょうの抗酸化作用と胃健効果がプラスに働くためです。うなぎの優れたレチノールは肝に多く含まれているので、肝吸いも一緒にどうぞ。

2015年10月11日日曜日

疲労回復 抹茶と豆乳のジュース

抹茶はビタミンAやCが豊富です。覚醒作用のあるカフェインを含有しているので、気分がスッキリします。ヨーグルトのクエン酸の働きが、疲労回復を増進させます。ヨーグルトの表面に分離している水分は、「乳清」。捨てないで、混ぜて食べましょう。











■<材料>(1人分)
抹茶……小さじ1
豆乳……2/3カップ
ヨーグルト……大さじ1
はちみつ……大さじ1


■<作り方>
①ミキサーに材料を全部入れて、攪拌する。

2015年9月22日火曜日

旬の野菜 にんじん(人参) 

旬の季節:初夏~初秋

セリ科の1・2年草。中央アジア、アフガニスタンのヒンズークシ山脈とヒマラヤ山脈の合流地山麓が原産地。2000年以上の栽培歴史を持つ野菜で、日本には300年前に渡来し、品種改良が重ねられて現在に至っています。東洋種と西洋種があり、東洋種は細長く肉質が締まり、にんじん臭が少なく、滝野川、金時(京にんじん)がありますが、滝野川は栽培が難しく、現在はほとんど栽培されていません。金時は中長型で長さ20cm前後、先が細く赤味が強く、冬期だけ出荷されています。一方、西洋種は太くて短く、肉質がやわらかく、一般に食されているのはこの種類。甘みが多く、カロテン臭が強く、通年出回っていますが、初夏から秋に収穫されるものが一番がおいしい。特殊なにんじんとして沖縄原産の沖縄にんじんがあります。

にんじんの根はカロテンが豊富(ビタミンA効力に換算すると100g当たり4100IU)で、カルシウム、カリウム、ヨード、イオウなどのミネラルや食物センイも豊富です。葉はカロテン、ビタミンB2、カルシウムが豊富に含まれています。

にんじんのカロテンはガン(とくに肺ガン)予防の効果が高いことで知られています。血中のカロテン量が多いとガン発生率が低くなるといわれており、積極的に食べたい野菜です。また、動脈硬化も抑えます。カリウムが血圧を下げ、食物センイがコレステロールを排出するので、高血圧に効果があります。る。食物センイも豊富なので、便秘が解消され肌荒れにも有効です。

カロテンは皮の部分に豊富に含まれているので、できるだけ皮つきのまま調理に使うとよいでしょう。また、カロテンは油と一緒に取ると吸収がグンと高まりますので、油と一緒に調理するとよいでしょう一方、にんじんにはビタミンC酸化酵素アスコルビナーゼが含まれているため、他の食品のビタミンCを破壊する働きがあります。酵素なので熱に弱く加熱すれば問題はありませんが、ジュースやサラダなどの生食の時は注意しましょう。酢や油と一緒になると酵素の働きを抑えることができるので、サラダならドレッシングであえるとよいでしょう。

色が濃いほどカロテンが豊富にふくまれているので、選ぶときには色が濃く皮がなめらかなものを。首の黒ずんでいるものは古い証拠。緑がかっているものは、発育中に土の上に出て日焼けしたためで、味が落ちます。

高温以外なら常温で保存が可能ですが、夏場は冷蔵庫で保存すると長く持ちます。土付きのにんじんは冬場に土中に埋めておくと春まで保存することができます。までは水分が蒸発しみずみずしさが失われるので、根と葉を切り分けて保存します。


2015年8月14日金曜日

大根のそぼろあんかけ

消化のよい一品です。ことこと煮た大根は、胃腸を温め消化吸収を増進させます。取り合わせた鶏肉もお腹を温め、胃腸の消化吸収を高めてくれます。





■<材料>(2人分)

大根……500グラム
鶏ひき肉……100グラム
だし汁……1と1/2
米のとぎ汁……適量
サラダ油……小さじ2
A 砂糖……大さじ1
  みりん……大さじ1
  塩……小さじ1/2
  しょうゆ……大さじ1
B 砂糖…小さじ2
  しょうゆ…小さじ2
  みりん…小さじ1
  水…2/1カップ
水溶き片栗粉……片栗粉小さじ2 水小さじ4
しょうがの千切り……適量
   

■<作り方>

①大根は皮をむいて、1センチ厚さに半月切りにし、たっぷりの米のとぎ汁で10分位下ゆでする。

②鍋にだし汁と①、Aを入れて、落としぶたをし弱火で煮る。約15分くらい。

③別鍋に油を熱し、鶏ひき肉を炒める。色が変わったらBを加え、沸騰したら水溶き片栗粉を流し入れてとろみをつける。

④器に②の大根を盛り、③をかけて針しょうがを天盛りする。

★クッキング用語

下ゆで
火の通りにくい物や、ヌメリやアクのある食材(とくに野菜)を、調理する前にゆでておくこと。大根の苦味をとります

2015年8月9日日曜日

もやし  旬の季節:一年中

もやしは、芽が「萌え出る」こと、若い芽がぐんぐん伸びていくという意味から、その名がついたといわれています。また、人類がはじめて植物の種子が発芽することを発見し、発芽させることに成功した食品でもあります。日本では、平安時代に書かれた、最も古い薬草の本『本草和名』(ホンソウワミョウ)に、「毛也之」(モヤシ)として書かれており、薬用として栽培されていたと推測されています。江戸時代の『和漢三才図会』(ワカンサンサイズエ)では、黒豆をもやしにして、芽が五寸ほどの長さになったら乾燥させ、よく煎って服用すると、痺れやひざの傷み、筋のひきつりなどによく効くと記されています。 穀類や野菜などの植物の種子や根株などを筵(むしろ)で覆うなどして光を当てずに芽を出させ、胚軸や茎基部の節間を白く長く伸ばしたもので、葉緑体を持たず細胞壁も厚くならないので、アクが少なくやわらかいのが特徴です。根と芽は、色が薄い方が新鮮で(根はしろ、茎は薄い黄色)、時間がたつと色が濃くなり(灰色・茶色)、根はタンニン、芽は微青酸に変化します。

1袋(250g)にビタミンC40mg、タンパク質13.5gが含まれ、タンパク質は絹ごし豆腐大1丁(300g)に相当します。 

緑豆:ダイエット・夏ばて予防。ブラック・マッペ:ダイエット・ボケ防止。
大豆:大腸ガン予防。
アルファルファ:ビタミンE・Kが多く、血行が良くなります。

調理するときは、よく水で洗い、大腸菌などの空気中のばい菌を取り除き、薄い酢水にさっと通すと、しゃきっとした歯ざわりで、甘さが引き立ちます。水につけすぎると、ビタミンが溶け出るので注意。茹で時間は1分で充分です。 袋から出してよく水で洗い、十分水を切ってから保存袋に入れ、冷蔵庫で保存します。もやしは、植物の種子が一番活発に成長している時期を食べるため、栄養価が高い反面、腐敗も早いので、早く使い切るようにしましょう。 

2015年8月8日土曜日

ワサビは「の」の字を書くように

昔から、ワサビは「の」の字を書くように、ゆっくりすりおろせといわれています。

これはワサビの細胞をできるだけ細かく潰すことによって、酵素の働きをスムーズにするためです。ワサビ独特の鼻に抜ける辛味成分は、シニグリンで、すりおろすことによって、細胞が破壊され、ミロシナ-ゼという酵素が作用し、辛みの強いカラシ油に変化します。ワサビには、強力な殺菌作用もあり、食中毒や寄生虫を防ぐ上でも役に立ちます。また、血行をよくする働きもあるため、細胞の老化防止の効果も期待でき、長寿に貢献します。

春、夏、初秋と食中毒がはやります。ワサビの効用を活用してはいかがでしょうか

2015年8月1日土曜日

トマト・きゃべつジュース

生活習慣病に

トマトときゃべつの組みあわせは、体に抵抗力をつける最強のコンビです。きゃべつは大きめの葉1枚で、一日に必要とされるビタミンCの約70%も取ることができます。含有しているビタミンUは、抗潰瘍性のビタミンといわれています。抗潰瘍効果は、秋きゃべつよりも春きゃべつの方が優れています。









■<材料>(1人分)

トマト……1個
きゃべつ(大きめの葉)……1/2枚
水……1/4カップ
レモン……1/2個
   

■<作り方>

①トマトはヘタを取り、適当な大きさに切る。
②きゃべつは刻んでおく。
③レモンは絞っておく。
④ミキサーにトマト、きゃべつ、レモン汁、水を入れて、攪拌する。

2015年7月19日日曜日

さやいんげんと豆腐ののりドレッシング

さやいんげんはいんげん豆の若いさやで、豆の栄養素と野菜の栄養素を持っています。さやの部分には不溶性の食物センイ、へミセルロースが多く含まれているので、便秘を解消し美肌効果が期待できます。豆腐のレシチン、のりのビタミン類を組み合わせると、潤いのある健康な肌を作ります。









■<材料>(2人分)

さやいんげん……10本
木綿豆腐……1/2丁
ホールコーン……大さじ2
板のり……1/2枚
和風ドレッシング
   

■<作り方>

①さやいんげんはさっとゆで、斜め薄切りにする。
②豆腐はさっとゆで、水気をきってから、手でくずす。
③板のりは火であぶってから、細かくちぎり、ドレッシングと混ぜる。
④①②とコーンを混ぜ合わせ、③のドレッシングであえる。

2015年7月8日水曜日

たまごで薬効

ビタミンCと食物センイを除くすべての栄養素を含んでいる卵は、アミノ酸スコアが100%という良質なたんぱく質食品です。ビタミンB2の含有量は肉類の 約3倍、卵黄に含まれるレシチンは、脳の血管障害を防ぎ、脳の老化やボケ予防に効果を発揮します。ビタミンやミネラル含有も豊富で、体内への吸収率も優れ ています。卵料理の時は、不足するビタミンCと食物センイを取ることを心がけましょう。補うことで、卵料理は完全食になります。

卵はもともと保存食品。冷蔵庫で貯蔵すると、約1ヶ月は保存可能です。卵の丸い方には空気が入っている気室があり、この気室を上にすると卵黄が安定した状態で保てるので、保存する時は、丸い方を上にして保存します。

卵黄は空気にさらされると急激に劣化するので、使う直前に割るようにしましょう。



卵焼きバリエーション


にんじん・じゃがいも卵焼き
  ゆでたにんじん(小さいサイコロ状)…大さじ1
   ゆでたじゃがいも(小さいサイコロ状)…大さじ1
   塩・こしょう…少々
ねぎ入り卵焼き
  あさつき…みじん切り
  にんじん…みじん切り
  わかめ…みじん切り
  塩・こしょう…少々
   みじん切りの具、あわせて大さじ2杯分
おろしにんじん卵焼き
  おろしたにんじん…大さじ1
  プロセスチーズ(小さいサイコロ状)…1枚
  塩・こしょう…少々
煮物卵焼き
  残った煮物(細かく刻む)…大さじ2杯分
高野豆腐・じゃこ・にらの卵焼き
  高野豆腐(すりおろしたもの)…大さじ1
  じゃこ…大さじ1
  にら(粗いみじん切り)…1本分
  塩・こしょう…少々




2015年7月5日日曜日

トマト(蕃茄) 旬の時期:6月~9月

ナス科の果実で一年草。原産地は南アメリカのペルーやエクアドル。日本には江戸時代に導入された記録があります。当時は「アカナス」と呼ばれ、鑑賞用とし て栽培されており、本格的に栽培されるようになったのは明治以降。一般の食卓で食され消費が拡大したのは戦後、1955年ごろからです。

ビタミンC、カロテン、カリウムを含む緑黄色野菜で、赤い色はカロチノイド系色素のリコピン。リコピンは活性酸素を抑制する働きがあり、ガンを予防する野 菜として脚光を浴びています。カロチノイドは加熱しても分解されず、昼夜の温度差の大きい場所で栽培されたものほど、色が鮮やかになります。また、青い内 に収穫され追熟されたものより、日光にあたって育ったトマトの方がビタミンCの含有量は豊富です。

生活習慣病のすべてに効果的で、シミやソバカスを予防し美肌を作り、酸味はクエン酸やりんご酸で、疲労物質の乳酸を取り除く働きがあります。

フランスでは「愛のりんご」、ドイツでは「天国のりんご」と呼ばれる人気のある食材です。

2015年6月7日日曜日

枝豆サラダ

枝豆は若い大豆で、栄養分は大豆とほぼ同じです。良質なたんぱく質、豊富なビタミン類とミネラル。さらに大豆にはないビタミンA、Cを含んでいます。ビタミンCはみかんに匹敵します。枝豆のたんぱく質にはメチオニンが含まれており、アルコールの分解を助けるので、夏の定番「ビールに枝豆」は理にかなった食べ方なのです。ツナは高たんぱく質でカルシウムや鉄分が豊富です。










■<材料>(2人分)

枝豆(冷凍)……100グラム
ツナ缶(小)……1缶
ロースハム……4枚
たまねぎ(小)……1/2個
パセリのみじん切り……大さじ1
にんにくのすりおろし……少々
フレンチドレッシング
   

■<作り方>

①冷凍の枝豆は熱湯でさっとゆで、熱い内にフレンチドレッシング(2/3カップ)、パセリのみじん切り、にんにくのすりおろしにつける。

②ツナ缶は汁気をきり、ほぐしておく。

③ロースハムは1センチ角に切る。

④たまねぎはみじん切りにする。

⑤①にツナ、ロースハム、たまねぎを加えて混ぜ合わせる。

2015年6月6日土曜日

レタスの半熟卵サラダ

レタスはビタミンA、C、美容のビタミンと呼ばれるEを豊富に含んでいます。水につけすぎると、栄養素が流れ出てしまうので、さっと洗いましょう。卵に不足するビタミンCが補えるパーフェクトなサラダです。







■<材料>(2人分)

レタス……4枚
半熟卵(温泉卵でもよい)……2個
ほうれん草(ゆでたもの)……適量
青じそ……1枚
明太子……1/2腹
和風ドレッシング
   

■<作り方>

①レタスはさっと洗い、一口大にちぎり、水気をきっておく。

②明太子はほぐしておく。しそは千切りにする。

③レタスとほうれん草を明太子であえる。

④器に③を盛り、中央に半熟卵をのせ、しその千切りを散らす。

⑤いただく直前に、ドレッシングをかける。

2015年5月12日火曜日

きのこ、菊、スプラウトのサラダ

きのこはビタミンが豊富で低エネルギーなので、ダイエットにピッタリの食材です。「皮膚のビタミン」と呼ばれるビタミンB2が多いので、肌、爪、髪の発育や、体全体の抵抗力を高めます。しいたけやブロッコリースプラウトには、抗ガン作用があります。菊はビタミンEが豊富です。








■<材料>(2人分)

しいたけ……2枚
しめじ……1/2パック
えのきだけ……1/2パック
菊……適量
ブロッコリースプラウト……適量
和風ドレッシング
   

■<作り方>

①しめじは下を落とし、2~3本づつにほぐし、熱湯でさっとゆでる。

②えのきだけは根元を切り、ほぐし、熱湯でさっとゆでる。

③しいたけは熱湯でさっとゆでてから、細切りする。

④菊は酢と塩少々を入れた湯でさっとゆで、洗ってしぼる。

⑤ブロッコリースプラウトは下を切り落とし、洗って水気をきっておく。

⑥①から⑤までを混ぜ合わせ、ドレッシングであえる。

2015年5月5日火曜日

小豆・バナナのミルクジュース

小豆はビタミンB1、B2や食物センイを多く含んでいます。食物センイが腸内の老廃物の代謝を高め、便秘を解消します。同時に、胃腸を健やかに保ちます。バナナと牛乳を加えることで、腸の働きが強まり、便秘を解消します。




■<材料>(1人分)

小豆……大さじ2
バナナ……1本
牛乳……3/4カップ
はちみつ……小さじ1/2
   

■<作り方>

①バナナは皮をむき、適当な大きさに手でちぎる。
②ミキサーにバナナ、小豆、牛乳、はちみつを入れて、攪拌する。

2015年5月2日土曜日

疲労回復 かぼちゃ・きな粉のミルクジュース

かぼちゃにはベータ・カロテン、ビタミンB1、B2、Cなどのビタミン類が豊富に含まれており、胃腸を丈夫にし、体力をつける働きがあります。疲れやすい人や胃腸の弱い人におすすめのジュースです。豆乳は、牛乳などと組み合わせて取ると、効果が高まります。



■<材料>(1人分)

かぼちゃ(ゆでたもの)……50グラム
きな粉……大さじ1/2
牛乳……1/2カップ
豆乳……1/2カップ
はちみつ……小さじ1

■<作り方>

①かぼちゃは、刻んでおく。
②ミキサーにかぼちゃ、きな粉、牛乳、豆乳、はちみつを入れ、ふたをして攪拌する。
★ 豆乳が苦手だったら、その分量を牛乳にかえてもおいしい。その逆もあり。
★ かぼちゃは、皮の部分も一緒に入れてもよい。