免疫力アップさせる野菜ランキングで2番目の白菜は比較的安価て混入できるので、安定的に食したい食材です。
白菜には免疫細胞を活性化させる働きのあるTNF-αという成分が含まれ、細胞を発ガン物質の攻撃から守ってくれます。
はくさい(白菜) 旬の季節:11~1月
アブラナ科の1・2年草。地中海沿岸が起源といわれていますが、栽培種は華北から満州にかけての中国北部が原産で、東洋を代表する野菜のひとつです。日本には江戸時代末期に不結球種の唐菜が渡来しましたが、現在のような結球種は明治中期に導入され、栽培に成功したのは明治末期です。年間を通して市場に出回っていますが、甘みがのってくるのは11~1月に収穫されたもの。精進料理では大根、豆腐とともに「養生三宝」といわれ、古くから体によいといわれて食されてきた野菜です。
白菜は約96%が水分ですが、ビタミンC、カルシウム、カリウム、鉄、食物センイが豊富で、とくに冬に不足しがちなビタミンCやミネラルの貴重な補給源になります。アブラナ科に共通するジチオールチオニンが含有されています。
ビタミンCが豊富なので風邪や美肌に効果的。カリウムは塩分を体外に排出するので高血圧に有効です。食物センイが胃腸のぜん動運動を促し、便秘を解消し、美肌にも効果があります。アブラナ科に含まれるジチオールチオニンは、発ガン物質を解毒する酵素の生成を促進し、細胞を発ガン物質の攻撃から守ってくれます。アブラナ科の野菜にはガンを抑制する成分が含まれているので、常時取りたい野菜です。
ビタミンCや酵素を取り入れるためにも、生食がベストです。中国では体を温める食べ物としてされているので、冷え性の人や胃腸の弱い人は加熱料理で食べると効果があります。加熱すると栄養分が溶け出てしまうので、汁ごと取れるスープなどにするとよいでしょう。
茎が太くて丸みのあり、白い部分につやのあるものが新鮮で美味。葉に斑点があるものは避けましょう。
白菜は、冬場は新聞紙に包んで冷暗所で保存します。春夏はポリ袋に入れて冷蔵庫に入れましょう。
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