2012年11月10日土曜日

忍者が愛食した干しダコ

タコにはタウリンが含まれている。タウリンは血圧を安定させたり、血液中のコレステロールや中性脂肪を減らす働きをし、動脈硬化を未然に防ぐ作用がある。 タコのタウリンは、肝臓の機能強化に対しても有効に働く。変わった作用として、暗視野能力がある。つまり、暗い所でも、物を見る能力を高めたり、視力の衰 えを防ぐ働きがあるのである。戦国時代には、干ダコやスルメが兵糧として重視されていたのも、体力をつけると同時に、視力を高め、野戦に備えて暗視野能力 を強化するためだった。干ダコをもっとも効果的に使用していたのは、忍者。新月の夜に山の中に入り、干ダコを噛みながら、暗視野能力向上の訓練をしていた のである。

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